コーポレートガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、すべてのステークホルダーにとっての企業価値を継続して高めるため、経営の効率性・公正性・透明性の向上と法令遵守をコーポレート・ガバナンスの基本方針としております。これを実現するために、業務執行機能の簡素化と迅速な意思決定、経営監督機能の強化、ディスクロージャーの強化、内部統制システムの整備、企業倫理とコンプライアンスの徹底を図ってまいります。

コーポレート・ガバナンスの体制

コーポレート・ガバナンス体制の概要

1.取締役会

会社法等で定められた事項及び経営に関する重要事項について、迅速な経営判断・職務執行ができるように、審議、決議を行っております。

2.監査役会

取締役の職務執行に対する監査機能を強化し、コーポレート・ガバナンスとコンプライアンスが有効に機能することを目的としております。

3.経営会議

原則として月1回経営会議を開催し、取締役会付議事項及び重要事項を事前に協議するほか、全社的な課題等の情報を取締役間で共有しております。取締役全員をもって構成し、議長は代表取締役社長が務めております。

4.指名・報酬委員会

取締役の指名・報酬等に係る取締役会の機能の独立性・透明性・客観性及び説明責任を強化し、コーポレート・ガバナンスの充実を図ることを目的として、取締役会の諮問機関(任意の委員会)として指名・報酬委員会を2023年11月22日に設置いたしました。
取締役会の決議により選定された委員3名以上で構成し、その過半数は独立社外取締役または独立社外監査役といたします。委員長は、独立社外取締役である委員の中から、取締役会の決議により選定いたします。
指名・報酬委員会は、取締役会の諮問に応じて、取締役の指名・報酬等の重要な事項を審議し、取締役会に答申を行ってまいります。

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